2025年《第35回》バロックザール賞:Quartet 風雅

落合 真子/小西 健太郎/ 川邉 宗一郎/松谷 壮一郎
おちあいまこ/こにしけんたろう/かわべそういちろう/まつたにそういちろう
2023年11月、2001年生まれの4人により結成。
第13回秋吉台音楽コンクール室内楽部門(弦楽四重奏)第1位、併せてベートーヴェン賞、山口県知事賞(グランプリ)、第5回宗次弦楽四重奏コンクール第1位、併せてベートーヴェン オマージュ賞を受賞。いずれも若手演奏家の登竜門とされるコンクールにおいて高い評価を得ている。
国内では、チェンバーミュージック・ガーデン(サントリーホール)、サルビアホール・クァルテット・シリーズ、山崎伸子プロデュース 「未来に繋ぐ室内楽」(フィリアホール)などに出演。海外においては、2024、2025年にキジアーナ音楽院夏期アカデミーにてClive Greensmith氏のクラスに全額奨学金を得て参加。イタリア・グロピナのサン・ピエトロ教会で開催された第31回String Quartet Festivalにてリサイタルを行い好評を博したほか、International Music Festival in Goslar-Harz(ドイツ)、Guadix Classica(スペイン)にも参加するなど、活動の幅を広げている。
2024、2025年度松尾学術振興財団より助成を受ける。プロジェクトQ第22、23章に参加。サントリーホール室内楽アカデミー第8期フェローとして研鑽を積む。
これまでに室内楽を吉田有紀子、松原勝也の各氏に、現在、山崎伸子、澤和樹、池田菊衛、磯村和英、原田幸一郎の各氏に師事。
カルテット名「Fugue」は、主題が次々と模倣・反復されながら展開していく対位法音楽に由来し、日本語において「風雅」は芸術の意を含む。本質的なものを大切にしながら歩みを止めることなく、メンバーと共に成長を続け、日本のみならず海外へも活動の場を広げていきたいという想いが、この名に込められている。
落合真子/ヴァイオリン
滋賀県大津市出身。東京藝術大学を首席卒業。第90回日本音楽コンクール第2位をはじめ、多数のコンクールで入賞を果たす。現在、東京藝術大学大学院修士課程2年に在籍。ジャパン・ナショナル・オーケストラ レジデントメンバー。
小西健太郎/ヴァイオリン
4歳より祖父に手ほどきを受けヴァイオリンを始める。東京藝術大学卒業。第13回ベートーヴェン国際ヴァイオリンコンクール第1位(ウィーン)ほか多数受賞。国内外の音楽祭にも多数出演。ゲストコンサートマスター等を務めるなど幅広く活動。
川邉宗一郎/ヴィオラ
第32回日本クラシック音楽コンクール全国大会第3位、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール第2位ほか多数受賞。宮崎国際音楽祭、ル・ポン音楽祭等、主要な音楽祭に招聘されるなど、活動の場を広げている。東京藝術大学大学院2年に在籍。
松谷壮一郎/チェロ
福井県大野市出身。第15回ビバホールチェロコンクール第3位をはじめ、多数受賞。オーケストラとの共演や客演首席として招聘されるなど、幅広く活動。東京藝術大学を卒業時、同声会賞を受賞。現在、同大学大学院2年に在籍。
※プロフィールは受賞当時のものです





